神の絶妙なる愛を知る(竹内章博)
私は、20 代までは日本で普通に働き生活を送ってきましたが、人生の舵を海外に向け、一時期僻地を回る時期もありましたが、行き着いてドイツに渡ってきました。 2年少し経過したころでした。当時勤めていた会社の経営が傾き、職場では強権的な経営者からの圧力と保身に走る同僚たちの背信な...
神の愛と赦し(渥美充代)
私は小さい頃から何不自由なく育ててもらいながらも、両親の愛というものをわからずに生きてきました。 父と母は私のことで毎日のように喧嘩をし、母はその後で私にあたりました。 いつからか私は「私がいるから父と母は喧嘩するのではないか、私さえいなければいいのでは」と考えるように...
「音楽を第一に」から「神を第一に」(内村まり子)
私が通っていた幼稚園はキリスト教会付属のものでした。私は幼稚園の先生のお話やお祈り、クリスマスのキャンドルサービスや降誕劇などを通して、神様の存在を知り、祈るようになりました。でもイエスキリストと自分の関係はよくわかっていませんでした。...
私を回復された神さま(朴有里)
みなさん、こんにちは。ミラノ賛美教会の朴有里です。 今日は、私の信仰の回復のために神さまがどのように働かれたのか、そして私の中で起こった変化について、みなさんにお話しさせていただきたいと思います。 私は在日韓国人3世として日本で生まれ育ちました。クリスチャンであった祖母の影...
救いの証(鶴田朋之)
こんにちは。ミラノ賛美教会の鶴田朋之と申します。 これは、今から15年ほど前の、私がイエス・キリストを信じた時の証です。キリストに出会う前の私は、イタリアでの勉学も終えて、これからどうしようか、そろそろ日本へ帰るのかな、などと考えながら、特に何をするでもなく、なんとなくのイ...
暗闇からの脱出(竹内純子)
私はフランスのパリでクリスチャンホームに生まれて、生後数か月のときに当時、両親の通っていたフランス人の教会で幼児洗礼を授けられ、ものごころのついた時から神様の存在を信じていました。しかし、幼児洗礼を授けられたからと言って、クリスチャンではないと、成長過程において母から何度も...
日々更に仕えさせていただきたい
聖書に描かれたその場所で毎日御言葉を開き、メッセージを聴くことは計り知れない恵みでした。例えばカペナウムのペテロの家では、中風の人を4人でイエスのもとに連れてきて癒していただくメッセージを聴きました(マルコ2章1-5節)。イエスは中風の人ではなく『彼らの信仰を見て「子よ。あ...
実物を見る方が何倍も素晴らしかった
2019年のSLIMは イスラエル旅行でした(1月31日から2月8日まで)。私の 初めてのイスラエル旅行がSLIMだった事がとても嬉しいです。 いつもSLIMに参加する時に思うのです が、恵まれた学び、スモールグループのメンバーの決め方など一つの教会では体験できない豊かさが...
考えてもみなかった大きな流れの中にわたしもいる
もう一か月半たちましたが、3Dのイスラエル地図を眺めては、イスラエル旅行のことを思い出します。ヨーロッパみたいだった地中海のカイザリア、海も見えるのに山地気候だったカルメル山、平地が広がるメギド、山に囲まれた美しいガリラヤ湖、景色が一変したヨルダン渓谷、水の蒸発で対岸がぼや...
見た景色や空気感が迫ってくる
今回のSLIM19イスラエルツアーに参加するにあたり、SLIMのヴィジョンに賛同し、「聖書の舞台であるイスラエル」に行ってみたいという思いはあるものの、ツア−日数やすべてを含む費用など、正直に言えば迷いがありました。しかし、神様と個人的な祈りが続き、日が近づくにつれ、聖書的...